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月例審査会(4月)現代華

今月の出題花材はイボタ・ニューサイラン5枚・ガーベラ3本。
同じ組み合わせではなくても、何度か出題された定番で、どちらかと言えば扱い易い花材。

私の場合、審査会のためのお稽古はいつも一回で、あとは自宅で復習というパターン。
ところが今回は二回もガンバッテしまった。

一回目は花材の入荷が無かったため、ニューサイランの代わりにナルコユリでラインをつくる。イボタもユーカリの一種で代用。
最近このガーベラをよく見かけるが、大人っぽいワイン色が好きだ。
200745_1やっぱり、ニューサイランじゃないと、感じがつかめないなぁ...
という事で二回目のお稽古。
今度はちゃんと花材が揃った。
2007410_001 

最初は右半分のニューサイランを編みこんで、ギュっとまとめたが...。
先生から「ニューサイランの動きに勢いが無い」とNGがでた。
それから、ガーベラは茎の流れを見せるように活ける事。
花の向きは的花にならないように、正面きって、まっすぐにならないように。
中心のイボタのマッス(固められた質量の大きさ)をもっと強調しないと...ナドナド

いつもながら貴重なアドバイスがポンポン出てくる。
それも、同時並行で練習してる他のメンバーに対しても同様。
テーマも花材も違う作品を5つもチェックしながらの速攻。
頭脳と視界の切り替えスイッチがいくつもあるみたいだ。

さて、本番は...

イボタはお稽古の時と同じ、まだ若い木で葉っぱが小さい。
マッスに適した枝ではなく、バサバサっと枝分かれしていた。
そのうえ枝先まで結構しっかりして、お稽古の時より強いライン。
しだれ桜みたいな形には作れないなぁ...。

なので、下がる感じはやめて、横に流れてゆくラインに変更。
ニューサイランも同調させて、イボタの動きに合わせる。

ガーベラのピンクが派手...存在感が重過ぎるのが気になったが、
いつもの事でタイムアウト。
本当は、もうちょっと花をグリーンから見え隠れする感じにしたかった。

2007413_003
また往生際悪く、追い出されるまで粘ってしまったなぁ。
どうしてこう手が遅いのだろう...時間が余って退屈そうにしてる人も多いのに...。
あと10分は欲しかったなぁ。

そして、審査結果は...
ナント!また銀賞をいただいた。う、うれしい!
もう今年度の運は使い果たした感じもする。

さて、来月は杜若のお生花。気を引き締めて取り組まなくては...。

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コメント

銀賞おめでとうございます。私は13日の金曜日が的中してしまった様です。せっかく私も前回銀賞取れたのに残念無念。ここがrihouさんとの違いですね。
ところで、今日は浅草オストリアイタリアーノフォカチャへ行って来ました。ヴァジルのフォカチャ、とても美味しかったです。
そして松藤会の華展作品は、みんなきれいに撮れていて出品者の一人として嬉しい限りです。

ブログのコメントをちょっと緊張しながら、初めて書いてみました。これで良かったのか、少々心配しながら送信します。

投稿: riyou | 2007年4月15日 (日曜日) 20:05

★★riyouさん★★
ようこそ、いらっしゃいませ。
コメントありがとうございます。
一度踏み込んでしまえば、どうと言うことも無いでしょ?
これからもチョクチョク書き込んでくれたら嬉しいです。

審査会、お疲れ様でした。
riyouさんの紅白いけ、お稽古の時はバランス良くきれいでしたよ。
お生花の評価は全体的に厳しいので、私など最初っから開き直ってます。(苦笑)

イタメシ、美味しかったでしょう?
と、いっても浅草は貴女の方が詳しいですよね。
ランチ情報あったら是非教えてくださいね。

投稿: riho(管理人) | 2007年4月15日 (日曜日) 20:47

お花の事は全くと言っていいほどわかりませんが
銀賞おめでとうございます。
3枚の写真、どれも私にはとてもステキに見えるけど
やっぱり先生が見ると違うんですよね。
ワインレッドのガーベラ、すごい好みです。

投稿: みっくまま | 2007年4月15日 (日曜日) 22:33

☆☆みっくまま様☆☆

ありがとうごさいます。

現代華はフリースタイルで、花器もデザインも好き勝手なんですよ。
それだけに方向性が決まるまでは大変です。
でも、何かに夢中になれるって幸せな事だし、
他人から評価される機会って、この歳になると無いので、凄く良い刺激なんです。
評価が悪く、へこむ時の方が多いんですけどね...。

投稿: riho(管理人) | 2007年4月15日 (日曜日) 22:59

銀賞おめでとうございます。
勢いの中にも繊細さを感じる作品ですね。
派手(でも私好きだなあこの色!)なガーベラとのバランスもいいし、
春の軽やかさとさわやかさを感じますよ。

イボタといえば前回課題になったとき
挿し木に挑戦したもののまったくだめでした。

私は四月はいまのところ地元のお付き合いで他所の華道展を見に行っただけです。
お稽古や支部活動は休みにしても地元の華同連盟のことは継続しているので
無責任なことはできません。
そこが私の矛盾しているところなのですけれど。

投稿: りかつ | 2007年4月16日 (月曜日) 22:00

★★りかつさん★★
ありがとうございます。
試行錯誤の上、本番でも迷ったからホントは一番悪いパターンです。
凝らないで、そのままを活けたのが、かえって良かったのかもしれません。

他所の華道展って新鮮ですよね。
お生花も微妙に違ってるし、モダンなアートっぽい作品も楽しいです。
花器も色々あって面白いです。

投稿: riho(管理人) | 2007年4月16日 (月曜日) 22:50

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