今年もルーキスウェディング
昨年7月、姪のブーケを作った事が想い出になる前に、
次の年の年末に、その姉が同じくル-キスで結婚式!
主なスタッフとも顔見知りだし、なんだかみんなが親戚みたいな
とてもアットホームな宴になった
前回のブーケ(今回の花嫁の妹の時)は主にブリザーブドフラワーだったが
今回のブーケは全て造花(アーティフィシャルフラワー)
とはいえ、近頃の造花はスゴイ!
生花より繊細なものも多く、それで生花には無い色があったり
優れモノたちなのだ
費用も生花とあまり変わらなかったり、むしろ高かったり...
それでもお互いに忙しい中、コツコツ少しずつ準備できるし、持ち運びや保管も心配なし
出来上がってからも微調整可能で
作るほうは本当に気が楽だった
ブーケアシスト(土台)も最近は商品化が進み、色々なパーツが出回っている
前回は自己流で手作りだったが、今回は既製品を利用
これにオーガンジーをあしらったら、ナントカ形になった
↑
隠れワンコ
(新婦の実家の飼犬がモチーフ)
お色直しのドレスはちょっと不思議なブルーと紫と淡いピンクが微妙に混ざり合ったような
なんとも美しいが色あわせは難しい...
花嫁の希望で、急遽アームにも揃いの花飾りを付ける事になって、
どうやって装着させようか、色々試行錯誤
花のボリュウムが腕周りを強調しすぎると、逆効果になるので
なるべく花弁が平面で腕に添うようなものを使う
特に内側.には厚みがでないように花弁を土台に縫い付けてしまった
色合いも外側に濃い色をもってくるようにグラデーションをつけたつもり
注)画像の濃い青⇒肉眼では紫に近い
新郎のブートニア2種
ブーケトスのかわりに用意した、プレゼントのリストレット
今回は実際に組み合わせる作業より、構想・設計までが難しかった
なんせシロウトが、いき当たりバッタリやってる事なので、ご容赦いただきたい
なんとか納期に間に合って、本人にも喜んでもらえて、責任を果たせてよかった
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